大分リハビリテーション専門学校

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医療人として 

社会人として 

人として

目次

募集要項

学科名修業年限定員対象
理学療法士科 昼間3年 30名 男女
作業療法士科 昼間3年 30名 男女

学校概要

所在地〒870-8658
大分市千代町3丁目22
TEL097-535-0201
FAX097-532-4122
EMAIL理学療法士科:pt-med@hiramatsu.ac.jp
作業療法士科:ot-med@hiramatsu.ac.jp

大分リハビリテーション専門学校の特色

理学療法士科

理学療法士は『再び人間らしく生きること』をお手伝いする国家資格です。

ケガや病気などで身体に障がいのある人や障がいの発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障がいの悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。

作業療法士科

大分県初の作業療法士養成課程として平成7年4月に開設しました。卒業生は大分県をはじめ九州、四国、関西などの医療・福祉・保健分野で活躍しています。その領域は広く、身体障害から発達障害、老年期障害、精神障害まで多岐にわたっています。

作業療法士科は専門職として、実践力を高めるため臨床経験を大切にした授業形態をとり、世界作業療法士連盟の認定も受けています。

また、リハビリテーションにおけるチーム連携が必須な現在、理学療法士科、言語聴覚士科併設を利点に3科合同の専門職連携教育(Inter Professional Education:IPE)を導入し、社会のニーズに対応する教育を行っています。1クラス30名を活かし、全教員が学生一人一人と向き合いきめ細かな指導で、顔の見える教育を展開しています。

大分リハビリテーション専門学校代表挨拶

President’s Message

和田 秀隆

治療から予防へ社会の期待に応えて変革する理学療法

リハビリテーション医学を中心に予防医学・健康増進まで幅広い役割が期待される作業療法

理学療法士を目指す方へ

昭和41年、日本で初めての理学療法士と作業療法士が誕生しました。これが日本におけるリハビリテーションの幕開けです。その中で、理学療法は疾病やケガのあとに残る手足の麻痺や運動機能の低下を軽減するとともに、日々の生活の質を高め、さらに社会復帰をめざす「障がいの治療」として発展してきました。

それから半世紀。急速に進む高齢化社会の中で日々の生活の中で運動機能を活用し、脳を活性化するなど、健康生活の延伸および「障がいの予防」においても理学療法の期待が高まっています。これからも理学療法は社会の期待に応えるべく自らの技術を発展させていかなければなりません。そのことにより国民の健康を守る医療としての責任を果たすことができるのです。

作業療法士を目指す方へ

医療技術の進歩により、治療が困難であった疾病の回復は目覚ましいものがあります。その一方で身体の一部が不自由になり、そのことで心に痛手を負う人が増えているのも事実です。また、高齢化が進み加齢に伴う心身機能の低下、認知症などがあきらかに増加しています。こうした中で求められているのは、生活の質の向上をはかり生きがいのある人生が送れるように支援することです。

対話や日常作業を心がけることは発症をおさえ進行を止めるといわれています。つまり作業療法という治療を予防・健康増進に役立てていこうということです。機能回復訓練は勿論、地域で健やかに暮らせるよう社会生活適応能力の改善を目指す作業療法士に社会からの期待は高まっています。21世紀のリハビリテーション分野で求められる確かな知識と技術を持ち合わせた心豊かな作業療法士を育てていきます。

紹介

学校紹介ムービー

勉強や実習など大変なことがたくさんあると思います。時には自分にこの仕事が務まるのかと不安になることもあると思います。しかし学校生活は大変なことばかりではなく、楽しい思い出もたくさん出来ます。同じ目標を持つ素敵な仲間に出会えます。つらい時には支え合い、楽しむ時は思いっきり楽しむ、そんな仲間と一緒に目標に向かって頑張ってください。

引用:大分リハビリテーション専門学校ホームページ

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